農産物直売所
身土不二の里
しん ど ふ じ の さと
「身土不二の里」のコンセプト
身土不二とは、中国の仏教用語で「風土と身体は一体」と言う意味。
人間が自分の足で歩ける範囲(三里四方とも四里四方と言われている。)で採れたものを食べることが一番体に良いという食の信条です。身体と大地は一元一体であり、自然と同化することによって、それぞれのいのちが保たれているのです。だから地元で採れた農産物を地元の人達に食べてもらう地域密着型農業、地域での自給自足を目指しています。そして地元の農産物を味わうとともに、この直売所「身土不二の里」を通じ郷土意識、農家と消費者の交流が育てば良いなと思っております。
そのためには、私たち農家は「野菜を作る楽しみ」「野菜を売る楽しみ」そして「お金を貯める楽しみ」この三つの楽しみと、お客様には、「新鮮」で「美味しい」そして「安心」の三つ内容が整った農産物が提供出来るよう日々努力をしております。
また、お客様とは『一期一会」を大切に、常にお客様の立場で荷造り、接客にと努めて参ります。
農業は「天」「地」そして「人」の合作、だから「神を愛し」「土を愛し」「人を愛する」ことに心がけております。
旬の野菜を食べよ!
その地域でその時穫れた「旬の野菜」は、その野菜本来の風味があり、栄養価も高くたいへん美味しいものです。色々な調理法でその季節の野菜を腹いっぱい食べ、自然に感謝いたしましょう。 『合 掌』
生産者、連絡先を明記して
店内の様子
キュウリの赤ちゃん
小さな直売所です。
でも、内容は大きいよ!。
良い出会いは、
人をきれいにする。
良い野菜は、
人を健康にする。